この度は、ベネディクト誕生日企画に様々な形で支えてくださり誠にありがとうございました。 日本で主催を努めました、辻と申します。 先日、浴衣一式とマニュアル、そして皆様からのメッセージが無事にベネディクトさんが所属する事務所に到着しましたことをご報告致します。 白石から誕生日企画の話を持ちかけられた当初は、まさかここまで大勢の方にご支援いただき見守っていただける企画になるとは考えられませんでした。蓋を 開けてみれば、皆様が日頃抱いているベネディクトさんへの敬愛や尊敬で溢れんばかりの企画になったと思われます。 籠染めという稀少な反物で浴衣を、一尺(!)という大きさの下駄を誂えることが出来ましたのも、素敵なマニュアル本に仕上がりましたのも、30分という超 大作のメッセージが生まれましたのも、そして何より本企画を無事に締めくくることが出来ましたのも、ひとえに皆様の温かいご支援あってのことです。ありが と うございました。 プレゼントはもはや、私たちの手から離れました。どうかベネディクトさんの元に届き、喜んで頂けるよう、祈りましょう。 何より、7月19日から始まるベネディクトさんにとっての新しい一年間が健康で幸多いものとなるよう、そして更なる成功とご活躍を、皆様と一緒に応援して いきたいと思います。 辻 |
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こんにちは。イギリス主催、もとい言い出しっぺの白石です。 この度は当企画にご参加、ご協力頂きまして本当にありがとうございました。 まじめなご挨拶は辻さんが全部仰ってくれたので、私はぼやぼやしたご挨拶をしたいと思います。 そもそも始まりは何だったっけ?と自分のTwitterを見返してたんですが、3月20日頃からぼそぼそと呟いてた独り言にフォロワーさんがたくさん反 応してくれて、そこでおっしゃーやるかー!と調子に乗ったのがきっかけだったようです。以来3ヶ月半、サイトの始動からですと3ヶ月と4日、た だがむしゃらに運営をしてきました。あっという間のような永遠だったような不思議な感覚です。しかし、もし3月にみなさんからの後押しがなかったらこの企 画は始 まってすらいなかったんだなぁと思うと、何だかとても感慨深い気持ちになります。 いま「運営をしてきた」と書きましたが、実際私は企画を前に押し進めただけで、 この企画のキモの部分は全て、日本からベネさんを応援している皆さんのお力でできあがっています。 浴衣や帯の選定、お金の管理をしてくれた日本代表・辻さん。マニュアルのデザインを一手に引き受けてくれた白洲さん。素晴しい絵を描いて下さったヨシズミ さん、じぇり子さん、柴犬さん、きやまさん、毒田ペパ子さん、とびこさん、remiさん、をんぶさん。浴衣の選定にご協力頂いた方もいらっしゃいます。皆 さん それぞれお忙しい中、お時間や才能を分けて下さってありがとうございました。海の向こうからぎゃーぎゃーうるさかったと思いますが、皆さんのお陰で素晴し い浴衣とマニュアルを届けることができました。本当に、感謝してもしきれません。 そして何より、素敵なメッセージを送って下さった60名の方、カンパにご協力頂いた168名の方、それから日々Twitterやメッセージで励ましの お言葉を下さったたくさんの方々、みなさんが一人でもいなかったらこの企画は成功しなかったと思います。本当にありがとうご ざいました。この企画は皆さんのものです。 マニュアルの冒頭に挨拶文を書いたのですが、参加者を表す言葉としてCumberJapaneseという単語を使いました。完全に私の造語ですが、こう やって企画が全て終わってみると今回の企画にぴったりな言葉だなと思います。年齢も地域もファン歴も、英語のできるできないすら関係なく、日本のファンと いう一点で集まってベネさんをお祝いできたことは、私の一生の思い出であり、そして誇りです。 最後になりましたが、7月19日がベネディクト氏にとって素晴しい一日でありますよう、そして彼のこれからの人生が公私ともに幸せと実りに満ちたものとな るよう お祈りしつつ、結びの言葉とさせて頂きます。 白石 |